深掘り不用品処分

不用品の間仕切りは処分ではなくとりあえず家の中で収納を

ライフスタイルの変化で、間仕切りが不用品になってしまったら、どうしたらいいのでしょうか。まだまだ家庭で十分使える場合、いきなり捨てるのは避けたいところです。今は不要でも将来的に再び、間仕切りが活躍する機会があるかもしれません。それでは具体的にどのように片づければ、不用品になった間仕切りを自宅内で快適に保管出来るのでしょうか?

不用品の間仕切り

不用品になった間仕切りはどうやって収納すべき?

「模様替えをした結果、間仕切りを置く必要がなくなった」や「DIYでリビングの雰囲気を変えたら、間仕切りを置くスペースが無くなった」等、こんな場合は間仕切りが一時的に不用品になり易いです。ただ不用品になったとはいえ、まだまだ綺麗で十分利用できる間仕切りを、いきなり処分するのは避けたいところです。処分すると処分費用が発生する可能性が高いです。梱包したり運搬する苦労も出てきますし、もしかしたら将来的に再び活躍する場面が来るかもしれませんし、状態の良い間仕切りは念のため家の中で保管した方が安心です。

気になる収納方法ですが、自宅内に物置や倉庫があるなら、一旦そちらに間仕切りを移動させてみましょう。間仕切りの良いところは折りたためる点で、横幅が大きい物でもたたむことでコンパクトなサイズになります。倉庫や物置の奥、隙間などにも間仕切りは収納しやすく、そちらに移動させれば不用品が寝室やリビング等で邪魔になることはありません。

間仕切りを自宅内で快適に保管

おしゃれな雰囲気の間仕切りなら、壁際に寄せてインテリアアイテムのように飾ってみるのも面白い収納方法です。リビングの角、書斎の奥など、そういった場所なら邪魔になり難く、素敵な模様や装飾が施された間仕切りならただ置くだけでお洒落なムードが醸し出せます。

不要になった間仕切りは上手に収納する

不用品になった間仕切りはいきなり捨てずに、家の中で上手く収納しましょう。普通に処分すると、処分費用や捨てる手間が発生し易いです。一時的に不要になった間仕切りなら再び活躍の機会が来るかもしれませんので、倉庫や物置の隙間などに移動させて一時保管です。素敵な模様や装飾が施された間仕切りならリビングや個室の奥に置く等して、インテリアアイテムとして活用してみるのも良い収納方法です。

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